こんにちは!きみさんです!
3歳頃になると、子どもの言葉や理解力がさらに発達し、好奇心も旺盛になってきます。そんな時期にぴったりなのが絵本です。絵本は、子どもの想像力をかきたて、豊かな感性を育んでくれる大切なツールです。
そこで今回は、3歳児におすすめの絵本を5冊ご紹介します。リズム感のある言葉遊びや、子どもの興味を引くしかけなど、子どもが夢中になって楽しめる絵本ばかりです。
3歳児におすすめの絵本の選び方
リズム感のある言葉遊びや、シンプルな文章
3歳児はまだ文字を理解できません。そのため、リズム感のある言葉遊びや、シンプルな文章で構成された絵本がおすすめです。
子どもの興味を引くイラスト
子どもは、カラフルで目を引くイラストに惹かれます。また、子どもの興味を引くような、動物や乗り物、食べ物などが登場する絵本を選ぶのも良いでしょう。
仕掛け絵本
3歳児は、自分で絵本をめくることができるようになります。そのため、しかけ絵本で、子どもが自分で絵本を楽しむことができるのもおすすめです。
3歳児におすすめの絵本5からすのパンやさん
からすのパンやさん (作:かこ さとし)
パンやさんを開いたカラス一家。子どもたちは、カラス一家がパンを焼く様子や、お客さんを迎える様子を見て、楽しむことができます。何と言っても表紙のパンたちがとっても美味しそうです!
ぐりとぐら(作:中川李枝子 絵:大村百合子)
お料理することと食べることが大好きな野ねずみのぐりとぐらのおはなしです。大きな卵でカステラを作るぐりとぐら、カステラはとっても美味しそうでうっとりします!
そらまめくんのベッド(作・絵:なかや みわ)
大切なそらまめくんのベッドを貸してといわれたけど・・・お友達との関りを学ぶ絵本です!
ちょっとだけ(作:瀧村有子 絵:鈴木永子)
なっちゃんのお家に赤ちゃんがやってきます。ちょっとずつおねえちゃんになっていくなっちゃんへの愛情たっぷりのお話に、読み聞かせるお母さんも涙がでてしまうかもしれません。
おしくら・まんじゅう(作・絵:かがくい ひろし)
まんじゅうのやわらかい感じも、こんにゃく・なっとう・ゆうれい!とでてくるキャラクターもほんわか可愛くて展開にもびっくりで笑っちゃいます!
まとめ
3歳児に絵本は、想像力や好奇心を育むための大切なツールです。今回ご紹介した絵本は、子どもたちが夢中になって楽しめる絵本ばかりです。ぜひ、子どもと一緒に絵本の世界を楽しんでください。
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