0歳で絵本って必要なのかな?読み聞かせて分かるのかな?口に入れたりして危なくないかな?
こんにちは!きみさんです!
0歳からでも絵本はとっても重要です!
0歳頃になると、赤ちゃんは、視覚や聴覚、触覚、味覚、嗅覚などの五感を急速に発達させていきます。そんな時期にぴったりなのが絵本です。絵本は、赤ちゃんの五感を刺激し、豊かな感性を育んでくれる大切なツールです。
そこで今回は、0歳児におすすめの絵本を5冊ご紹介します。赤ちゃんの興味を引くような、カラフルなイラストや、シンプルな言葉で構成された絵本ばかりです。
0歳でも絵本って重要!その理由は?
読み聞かせが大事!
0歳児ってまだ言葉も分からないし読んでもわかってないのでは?と思いそうですが、0歳児に絵本を読むことは、言語能力の発達を促し、親子のコミュニケーションを豊かにします。この時期の読み聞かせは、赤ちゃんの認知発達や感受性の育成にも大きく影響してくれます!
親と子の絆を深めます!
親子で絵本を読む時間は、愛情を深める貴重なひとときです。赤ちゃんは親の声や抱擁を通じて安心感を感じ、親子の絆が深まります。
0歳児絵本の選び方ポイント
絵本の種類や特徴をみて選ぶ
0歳児向けの絵本には、布製やビニール製のもの、ページが厚くて破れにくいボードブックなどがあります。赤ちゃんが安全に触れられる素材と構造のものを選びましょう。
赤ちゃんの関心を引く要素
鮮やかな色彩、大きくシンプルな絵、リズミカルな文章、触れる要素(さわり心地の良い素材など)が含まれる絵本は、赤ちゃんの関心を引きやすいです。また、カラフルで目を引くイラストに惹かれます。そのため、赤ちゃんの興味を引くような、カラフルなイラストで構成された絵本がおすすめです。
0歳児絵本選びのコツ
年齢に合わせた内容
0歳のうちには、単純明快でリズム感のある言葉遣い、親しみやすい動物や日常の物の絵が描かれた絵本が適しています。赤ちゃんの発達段階に合わせた内容を選びましょう。
親子で楽しめる工夫
読み聞かせる親も楽しめるようなユーモアや温かみのあるストーリー、美しいイラストの絵本を選ぶと、親子での読み聞かせがより楽しい時間になります。
0歳児絵本おススメ5選
もこ もこ もこ(作:谷川俊太郎、出版社:文研出版)
地面からもこもこと出てきたまるい玉がふわふわ浮かんだりコロコロ進んだりする様子が描かれています。優しい色合いで子どもたちも集中してみてくれます。
じゃあじゃあびりびり(まついのりこのあかちゃんのほん)
原色でカラフルで目を引きます。物の音を表現し読み聞かせます。
おつきさまこんばんわ(作:きむらゆういち、出版社:講談社)
おつきさまが、おやすみを告げるお話です。赤ちゃんは、おつきさまの動きや表情に興味を持ちながら、楽しむことができます。
だるまさんが
かおかおばあ
まあるいお顔がいろんな表情をするお話です。まあるいお顔の表情に興味を持ちながら楽しめる絵本です。
まとめ
0歳児に絵本は、五感を育むための大切なツールです。今回ご紹介した絵本は、赤ちゃんたちが夢中になって楽しめる絵本ばかりです。ぜひ、赤ちゃんと一緒に絵本の世界を楽しんでください。