こんにちは!きみさんです。
このブログではお役立ち情報を発信していましたが、たまに私きみさんが感じたことや、最近あった出来事などを気軽に文章に出来たらと思っています。それがこのkimi column。
以前から気まぐれにBlogは書いていましたがなかなか更新できずww
それでも楽しみにしてますというお声もいただき、また続けていこうかなと思っています。
さて今日は、「日常」についてのお話し。
私は、映画やドラマはそんなに多く見る方ではないのですが、一定好きなジャンルがあります。
中でも、日常に近い物語がとても好きです。
逆にファンタジーやSFなどの非現実的なものが少し苦手です。
自分がなぜそういうものが好きなのか少し考えてみたのですが、日常にコミットした物語を見ると自分の日常を振り返ったり、この先を思ったりできることが、何となくスッキリしたり幸せに思ったりすることが出来るからなのかなと思います。
自分の日常に日々幸せを感じることって難しいですよね。嫌なことだって沢山あるし、逃げ出したくなったり、すべてを辞めたくなってしまうことも。
だけどそんなときに、特に大きな出来事も起きず日が昇り日が沈んで次の日になる。
そんな日常を切り取って描かれた作品を見ると幸せな気持ちがわいてきます。
おそらく自分の日常とさほど変わらないその日常は、自分がそうであるように、当事者からすると飽き飽きするものかもしれないですが、それをさらに自分に落とし込んで、私の日常を誰かが見て幸せに思うかどうか。
意外と自分自身も幽体離脱したように自分を見てみると、じつは自分の日常にも幸せは沢山あることに気づくことが出来るのではないでしょうか?
是非、今の自分に飽き飽きしている・何が幸せなのか?・私は人と比べて、、、など思うことがあれば、客観的に自分を見てみたり、日常に近い作品を見てみたりしては如何でしょうか?